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2007年5月23日 (水)

半自動ガイド初挑戦

スカイセンサーで初めて半自動ガイドに挑戦してみました。いままですべてノータッチでしたが、さすがに歩留まりが悪く、どうにかしなければと思っていました。ガイド鏡として購入した45EDでしたが、1年目にして初めてそのお役につけました。

こと座M57です。

M57070522

77ED+1.4倍エクステンダ、EOS KissD改です。3分3枚コンポジットです。4枚写したのですが、1枚はちょっと流れてしまいました。これもカメラの液晶では気づかなかったのですが、少しだるま状になっています。じぶんではうまくいったつもりなのですが、ちょっと失敗でした。同じ方向にだるまになっています。微動スイッチのひとつの方向だけ戻りすぎたのでそのせいだと思います。今度調整してみます。

新潟市の真ん中の光害地ですが、惑星状星雲はよく写りますね。改造デジカメの効果で周辺の赤いガスもよく写っています。中心星も写っているような・・・

今を去ること数十年前にも手動ガイドをやりましたが、あのときの135mmより楽ですね。完全手動は一時も目を離せませんが、半自動ガイドはちょっとくらいは空を見あげる余裕があります。自動ガイドにはいつ到達できるかはわかりませんが、撮影対象が広がりうれしいですね。

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コメント

良い写りですね。私はM57をこれだけのクオリティーで撮ったことがありません。でも写真のクオリティーが高くなるほど、オートガイド願望が高まりますよ。
いろいろやってみましたが、やはりノータッチガイドは究極のお気楽でなければなりません。機材セッティング、即撮影、追尾のチェック無し、全部成功!ってのが理想です。極軸あわせに2時間もかけてたらオートガイドの方がよっぽどマシです・・・。何か上手い方法無いですかね?

投稿: tantan | 2007年5月24日 (木) 01時04分

M57は今まで撮った対象の中で極小です。
これは解像度を下げないで、ピクセル比等倍です。
今までだとピクセル等倍ではとても点像になりませんでしたが、今回はほぼ点です。こうなるとピント合わせも重要になってきますね。今は目でいい加減に合わせていますが、何か考えなければならないかもしれません。
自宅ならパソコン環境はあるし、オードガイドも夢ではありませんが、光害地ですとあまり意味ないかもしれません。
長焦点、長時間のノータッチは意外と難しそうですね。デジカメの手ぶれ補正というのは考えてみればオートガイドに使える技術ですよね。どこかのメーカーがそれを使って極小のオートガイド装置作ってくれないでしょうか。

投稿: まるひ | 2007年5月24日 (木) 12時49分

そうなんですよ。デジカメの手ぶれ補正がAO-7の代わりになってくれないかと思っているのは私だけではないのですね。実際には月の明るさだと手ぶれ補正が使えるようですが、星雲ではね・・・。
パソコンがある環境なら、webカメラはだいたい何でも動くので、すぐオートガイドできますね。唯一必要なのはスカイセンサー用のシリアルケーブルくらいですかね。webカメラのオートガイドで一番大変なのはガイド星を、感度が低く小さなCCDに導入することです。V社のフリップミラーは役立ちます。

投稿: tantan | 2007年5月24日 (木) 15時37分

なるほど、すでに似たようなものがあるんですね。しかし高い。これにオートガイド端子をつければコンパクトなオートガイダーになるような気がするのですが。そんなのどこか5万円くらいでだしてくれないですかね。
とりあえずシリアルケーブルを作ってステラナビゲータで遊んでみます。

投稿: まるひ | 2007年5月24日 (木) 20時28分

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