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2007年1月28日 (日)

なつかしのウエスト彗星

どうやら南半球ではマックノート彗星が大化けしていすようです。それにしても見逃して惜しいことをしました・・・

過去にはマックノート彗星よりも明るくなったウエスト彗星がありました。これは、見ました。

Photo_4

朝焼けの空に長大な尾が見えていましたし、しばらくのあいだ夏の星座の間を動いてゆく様子が見られました。ちょうど大学の春休み中だったのでずっと追いかけてることができました。

大彗星だったのですが、残念なことに印象にはあまり残っていません。むしろ明け方に雨戸を開けた目に飛び込んだベネット彗星が生まれて初めてみた彗星だけに印象に残っています。

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2007年1月21日 (日)

今年初めての撮影

やっと晴れました。ほぼ一ヶ月くらいでしょうか。ちょうど月もなく、久々のチャンスなのですが快晴というほどではなく、雲がときどき飛んできます。

まあ、それ以外の遠くへ出かけられない諸事情もあり、家の前で土星撮影です。夜半を過ぎると車も通らないので落ち着いて撮影できます。

070120

BORG77EDでの撮影です。[7214]1.4倍テレコンバータ+[4603]2.2倍エクステンダー+K9mmにPEXTAX *istDSコリメートです。間接撮影だとミラーショックでブレそうなのでコリメートにしました。ISO800で2秒露光8枚をコンポジットしました。ステライメージで処理しましたが、8枚くらいだと自動で重ねるより手動のほうがうまくゆくようです。

ピントはファインダーを覗いて適当に合わせたのですが、合っています!暗いうえ、天頂付近で非常に合わせづらかったのですが、結構合うものです。念のため前後に少しずらしたもので撮影して確認したのですが、目で合わせたものがベストフォーカスでした。

カシニの空隙が写っています。77mmでは難しいと言われていますが、さすがBORGです。シーイングもこの季節にしては最良だったのが幸いしたのでしょう。

これは前日にビデオカメラで撮影したものをREGISTAXで処理したものです。

200701195_2

使いこなせてないのと、光学系の選択が間違っていたのでしょうか。かなりショボいです。色もデジカメと比べるときれいにでません。ビデオカメラでの撮影は相当の研究が必要です。

輪がだんだん細くなってゆくので来年以降は寂しい土星になりそうです。

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2007年1月18日 (木)

マックノート見逃しました

歴代4番目の明るさまで増光し、昼間にも見えたマックノート彗星、見逃してしまいました。イベントものが好きな私にとってとてもがっかりです。

こちら日本海側は今年になってから一度も晴れたことがありません。それもあるのですが、増光しているのに気づくのも遅く、よもや昼に見えるなど考えもおよびませんでした。

いくら日本海側とはいえ、時々は雲が切れ晴れ間が覗くことがあります。知っていたならカメラと望遠鏡構えて待ちかまえていたことでしょう。

16日に本当に久しぶりに昼間の数時間のみほぼ快晴になったのですが、すでにあきらめモードになっていたので、前日は車に積んでいた機材は家に置いてきてしまいました。ダメ元でコンパクトデジカメで彗星のいるあたりをねらって撮ったのですが、さすがに写るはずもありません。16日に撮れたという情報もないので減光したようです。

まあ、写ったところで青空にノイズとも付かないわずかな白点としてしか写らないはずですが、そんなものを撮るのに夢中になる神経はとても常人には理解しがたい行為なのでしょうね。

それにしても晴れないですね。今年になってから一度も望遠鏡を出していません。

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2007年1月 8日 (月)

主鏡紹介

BORG77EDです。一応主鏡ですが、45EDのお気楽さに慣れてしまうと、ほとんど出番がありません。しかし、これからは土星のシーズンですので、こちらも使うようになるでしょう。

Pict0077_1

惑星用にビデオカメラをつけたところです。天気がいまいちなのでまだ試したことはありません。フロントヘリコイドにしてあります。そうでないと後ろが重くなりすぎ、とても支えきれません。遊馬製作所から届いたばかりのファインダーアリガタを使い、微動雲台の上に45EDを載せました。いままではプレートで平行同架していたのですが、重すぎるのと、準備が大変なので止めてピギーバック型にしました。平行同架はどうも「お気楽」というポリシーからははずれるような気がしてなじめませんでした。ただし、また気が変わったら戻すかもしれません。

プレートに付いていたアリガタを使って、ダブル鏡筒バンドにしてみました。かなりがっちりします。バランスも取りやすくなりました。ただ、取り外しにネジ4本ゆるめるのは面倒ですが。

プレートの分、軽くなることを期待したのですが、モーメントが大きくなったので、バランスウェイトは結局大きい方が必要です。いらないものをはずせば、主鏡とガイド鏡の最低限の組み合わせで小さいほうでも間に合うかもしれません。お気楽撮影のためにもう少し工夫してみます。

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2007年1月 4日 (木)

機材紹介

私の機材を紹介します。

ガイド鏡のつもりで買ったminiBORG45EDですが、写りの良さと、お気楽さでほとんど主鏡状態です。

Pict0062_1

通常はここにビクセンのフリップミラーが入っており、導入が非常に便利に行えます。クローズアップレンズを入れようとすると残念ながらフリップミラーは使えません。ただ、PENTAXのファインダーはとても明るいので、明るめの対象だと直接覗いても導入できるので、それほど必要性も感じません。

フリップミラーを入れるとカメラの回転ができなくなるのですが、BORGの回転装置を入れようとすると、いくつかのリングを重ねなければならないので、光路長が長くなりすぎ、合焦しません。そんなときに誠報社の強化Tリングを見つけました。これで、5cmもあった光路長が一気に1cmまで縮まりました。Y方向のピント合わせも楽になり、一石二鳥です。

ベースには遊馬製作所のminiBORG専用のファインダーアリガタをつけています。残念ながら一般には市販されていないようで、胎内星祭りで試作品というのを買い求めました。一番長いもので、バランスプレート代わりですが、BORGの片持ちフォークにも取り付いて重宝しています。なお、これはこのままだとリングのネジなどが干渉してしまうので、なんとか浮かせようと思い、ホームセンターを探し回ったらちょうどぴったりのものを見つけました。

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「ダボ」と呼ばれる木の壁などに打ち込んでネジを立てるものです。ステンレス製で強度も十分です。うまい具合にテーパーが切ってあるので、台座の周辺の段差をうまくクリアしてくれます。30mmのビスで留めるとわずかに長すぎてミニミニドローチューブをこすってしまうので、座金一枚かませてあります。

スポットファインダーをホームセンターで買ったアルミプレートで平行同架してあります。ここでもファインダーアリガタが役に立っています。

Pict0066

片手で持てる、非常に使い勝手のいい直焦点システムに仕上がっていると思います。これを軽量赤道儀に載せれば、焦点距離が短いのも相まって、ノータッチのお気楽撮影用としてもってこいです。

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2007年1月 2日 (火)

無謀と知りつつ馬頭星雲

無改造デジカメで写るわけないと思いつつ、馬頭星雲を撮ってみました。

Imgp2796

案の定こんなものです。

45EDで5分×2枚です。存在がわかる、という程度ですね。とても写っているとはいえません。まあ、実験的なものです。

今日、天体用に一眼デジカメを中古で手に入れました。そのうち天体用に改造するつもりですので、いつかすばらしい?馬頭星雲をお見せできるかもしれません。

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2007年1月 1日 (月)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

ここ新潟は晴れの元旦です。初日の出は寝過ごして見逃してしまいました。

新潟は元旦に晴れることが少ないイメージがありますが、ここ数年は結構晴れていることが多いです。やっぱり気候が変わってきているのでしょうか。

家の窓から遠く、飯豊連峰がよく見えました。

miniBORD45ED+No.3クロースアップレンズ+PENTAX *istDS

天体画像処理ソフトステライメージで処理しました。風景写真でも結構役にたちます。

Imgp2801_1

それでは、今年もよろしくお願いします。

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