2025年12月 9日 (火)

(ほぼ)満月のカリフォルニア

12月6日は昼間は良く晴れました。しかし夜は21時頃から曇る予報。でもせっかく買ったデュオバンドフィルターを試してみたく、1時間でもいいからとテスト撮影してみることにしました。満月にも強いと言われていますのが、効果のほどはどんなものでしょう。

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Askar 103APO+0.6xレデューサー(約420mm)、 ASI2600MC Pro(約-10℃)、SVBONY SV220 3nmデュアルナローバンドHa&OIIIフィルター 、撮像ソフトNINA、GAIN100 300秒×39枚 ビニング1 、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ 、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、トリミングな

途中で雲が出たら終了するつもりで、3時間セットしましたが、予想に反して雲が押し寄せることもなくすべてのコマを撮ることができました。でもさすがに明け方に雨が降ることは確実そうなので、これを撮った後早々に機材を片付けました。案の定、明け方は雨の音で目が覚めました。

前日が満月でこの写りですから大変大きな効果はあると思います。赤い星雲に威力を発揮しそうです。最後にレムナントを1枚だけ撮ってみましたが、さすがに月が直近にあるせいか、まったく写らず、さすがのデュアルナローもお手上げです。それはいつか新月期にリベンジしようと思います。

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2025年12月 6日 (土)

大きな黒点

今日は昨日と打って変わって快晴。そして大きな黒点が出ているとのことなので久しぶりに太陽を撮ってみました。

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12月1日に大きな太陽フレアが発生したとのことですが。こいつが発生したのでしょうか。今回はニュースにもならなかったし、低緯度オーロラが出たという話も聞きません。太陽フレアをいち早く知る方法ってないですかね。しょっちゅうネットをチェックしているわけにも行かないし。

昨日の満月と同じ光学系だったので、大きさを比較してみました。

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月のほうがわずかに大きいです。太陽も今地球に近いですし、月も前回スーパームーンでしたから、どっちも大きい時期なのですね。しかしこうしてみると奇跡のように両者同じ大きさです。そうでないと金環食や皆既食が楽しめないのですから、地球人のために神様が仕組んだとしか思えない時があります。

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2025年12月 5日 (金)

まさにコールドムーン

今日は満月。コールドムーンだそうです。

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夕方、雲間からきれいに見えたので撮ってみました。コールドっぽくしてみました。

昨日はここ新潟市でも初雪を迎えました。12月上旬で早いと思いましたが、去年より10日遅いのだそうです。TK(タイヤ交換)は2週間前に済ませていましたので余裕です。今年の夏はずっと暑く、冬なんて来るのか、と思うほどでしたが、来るものです。温暖化といいながらも季節は巡るのでちょっと安心しています。

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2025年12月 3日 (水)

デュアルナローバンドフィルター導入

こんなものが届きました。

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香港からの直送です。

中は

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Hα OIII デュアルナローバンドフィルター

カメラマウントにはこんな風に取り付きました。

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SVBONY SV220 3nmデュアルナローバンドHa&OIIIフィルターです。レムナントが写らずがっかりして、フィルターの必要性を感じました。安い6nmもあったのですが、せっかくなのでちょっとお高い3nmのほうにしました。ちょうどアマゾンでブラックフライデーセールをやっていて20%引きで買うことができました。これがあると月夜でも撮れるようです。撮影機会の少ない新潟にはうれしいアイテムかもしれません。

最近小物もSVBONYで買うことが多いです。初めは品質はどうなのかな、とか思っていましたが、結構いいのでファンになってしまいました。しかしなんと読むのでしょう。シヴボニィ?ヨドバシカメラではエスヴイボウニーと書いてありました。ほんとかいな?

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2025年12月 2日 (火)

馬頭星雲付近

29日~30日に撮りました。馬頭星雲付近です。

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Askar 103APO+0.6xレデューサー(約420mm)、 ASI2600MC Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA、GAIN100 300秒×28枚 ビニング1 、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ 、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、トリミングなし

ここも我が家からは電柱、電線に阻まれて難しいエリアです。3分の1くらい捨てたかもしれません。でも28枚使えたのでまあまあ見られるくらいになりました。PixinsightではストレッチにGHS(Generalized Hyperbolic Strech)を使うのがトレンドのようですが、どうしても使い方がわかりません。機能が多いのと概念が難しくてどうにも使いこなせません。でも使わないのももったいないので、HTでストレッチした後でGHSに持って行って、部分的な強調に使っています。Youtubeでは海外の方の解説動画がたくさんありますが、日本人の解説動画は少ないです。今は翻訳もしてくれるのでもう少しいろいろ勉強してみようと思います。

※星が緑っぽかったので緑を抜いた画像に入れ替えました。

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2025年11月29日 (土)

二重星団~NGC869 NGC884~

29日は晴れました。しかし上弦の月が0時頃まで沈まないので、それまでの間こんなものを撮りました。

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Askar 103APO+0.6xレデューサー(約420mm)、 ASI2600MC Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA、GAIN100 180秒×30枚 ビニング1 、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ 、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、トリミング

縦構図で撮りましたが、カブリ処理がいい加減だったのでトリミングしました。星団は強調しなくてもいいので画像処理は適当です。星団は滅多に撮りませんが、カラフルですね。これはたまに撮りたくなります。

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2025年11月25日 (火)

オリオン大星雲~M42~

こちらも言わずと知れた超有名オリオン座大星雲

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Askar 103APO+0.6xレデューサー(約420mm)、 ASI2600MC Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA、GAIN100 300秒×9枚 ビニング1 、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ 、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、トリミング

うちからは結構難物です。真南にすぐ電柱があり、赤道まで届いています。その西側は電線のジャングル。ですので隣の家の屋根から出て、電柱にかかるまでのわずか1時間ちょっとしか撮影ができません。これも若干電柱に引っかかったのも含めて9枚です。わずか45分。ですのでうちは赤道より南の対象は本当に苦労します。できれば2日くらい連続で晴れる時でもなければ十分な露出がかけられません。長焦点だと電線はさほど気になりませんが、短焦点だともろに電線の形が視野を横切るのでそのコマは除かなければなりません。どちらかというと天頂より北のほうに撮りたい対象が多いのが救いです。

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2025年11月24日 (月)

昴(プレアデス星団)~M45~

あまりにも有名でいろんな呼び名がありますが、星屋的にはM45と言ってしまいます。

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Askar 103APO+0.6xレデューサー(約420mm)、 ASI2600MC Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA、GAIN100 300秒×16枚 ビニング1 、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ 、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、トリミングなし

さほど露出時間をかけられませんでしたが、明るい対象なのでそこそこ写りました。私的には過去一番良く撮れたと思います。あまり評判の良くない、Askar 103APO+0.6xレデューサーの組み合わせですが、私はあまり気になりません。確かに色収差はありますし、四隅の星像もちょっとよくありませんが、十分補正の範囲です。やっぱり明るいは正義です。

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2025年11月23日 (日)

消失3日前

11月22日は晴れたので25日に輪が消失するという土星を見てみました。

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シーイングがかなりひどかったので、モノクロカメラにしてみました。HD800に3倍バローレンズ、ASI 290MMです。

初めに導入のため、低倍率の接眼レンズで見たのですが、輪ははっきり見えます。まあ、よくいう串団子状ですが。3日前とはいえど、消えていてもいいはずです。これなら25日もたぶん見えるのでしょうね。あいにく天気は悪そうなので見られそうにありません。今回は地球から見て真横ですが、太陽からは真横ではないので本体に落ちている影はよく見えます。眼視もしたし、思い残すことはありません。16年後はたぶん見られないでしょう。

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2025年11月19日 (水)

IC1805とIC1848

15日、レムナントが出てくるのを待つ間、これを撮っていました。

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Askar FMA135(口径30mm、焦点距離135mm、F4.5) 、 ASI2600MC Pro(約-10℃)、撮像ソフトNINA、GAIN100 300秒×20枚 ビニング1、EQ6PRO、ガイド鏡Pencil Borg、ガイドカメラQHY5LⅡ 、PHD2 Guiding、PixInsight、Photoshop CS6で画像処理、トリミング

こちらは比較的明るいのでまあまあ写ります。結構被りがひどいです。ケラレもあるような気がします。トリミングしました。しかし星がうるさいですね。天の川の中ですから仕方ないのかもしれませんが、みなさんうまく消していますよね。この辺の処理が私は下手です。

やっぱりAPS-Cに135mmは光害地では難しいです。長焦点にナローがうちの環境にはいいみたいです。

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